ガボン代表FWピエール・オーバメヤングがドルトムントに加入して約2シーズン半が経過した。
初年度に13点、翌シーズンに16点を決め、既にブンデスリーガ屈指のストライカーとして名声を得ていたが、今シーズンはここまで12試合14ゴールと大爆発。自身と入れ替わりでバイエルンへ移籍したロベルト・レヴァンドフスキと並び得点ランクのトップに立っている。
その活躍ぶりにバルセロナ、最近ではアーセナルも関心を示しているとされ、ドルトムントは売却額を79億円に設定し流出を阻止する構えなんだとか。
そんなオーバメヤングがブンデスリーガで記録した全ゴールをこのほどリーグ公式がYoutubeにアップした。
レヴァンドフスキと並び世界で最も“旬”なストライカーに挙げられる彼の全43ゴールを見届け、その評判に足るだけの選手か自らの目で確かめよう。