プレミアリーグ第13節、チェルシーはノリッジを1-0で下してリーグ戦の連敗を3で止めた。
決勝点を決めたのはジエゴ・コスタであったが、DFジョン・テリーもスタンフォード・ブリッジのピッチで90分間戦い続けた。
Here's the match report from Stamford Bridge... https://t.co/ueNmE7ol82 pic.twitter.com/L8vo3H9Niy
— Chelsea FC (@ChelseaFC) 2015, 11月 21
そのテリーのあるシーンが話題になっている。それがこちら。
John Terry with the Zola flick against Norwich. #CFC pic.twitter.com/YoP2XqccnE
— TheChelseaViews (@TheChelseaViews) 2015, 11月 21
コーナーキックをジャンピングバックヒールで合わせて相手ゴールを脅かした場面。これが、あのジャンフランコ・ゾラの伝説弾を彷彿とさせる(テリーのは決まっていないが)と話題なのだ。ゾラのはこれ。
テリーとまったく同じように走り込みながらの、バックヒールでゴールを射抜いてみせた。これは2002年1月のFAカップ3回戦のリプレイで決めた一撃。奇しくも相手はノリッジだった。