プレミアリーグ第13節、チェルシーはノリッジを1-0で下してリーグ戦の連敗を3で止めた。

決勝点を決めたのはジエゴ・コスタであったが、DFジョン・テリーもスタンフォード・ブリッジのピッチで90分間戦い続けた。

そのテリーのあるシーンが話題になっている。それがこちら。

コーナーキックをジャンピングバックヒールで合わせて相手ゴールを脅かした場面。これが、あのジャンフランコ・ゾラの伝説弾を彷彿とさせる(テリーのは決まっていないが)と話題なのだ。ゾラのはこれ。

テリーとまったく同じように走り込みながらの、バックヒールでゴールを射抜いてみせた。これは2002年1月のFAカップ3回戦のリプレイで決めた一撃。奇しくも相手はノリッジだった。

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