先週末、ニューカッスルを0-3と破った好調レスター。
メガクラブが上位を占拠するプレミアリーグにおいて、ついに1位の座に君臨した。
Congratulations on the clean sheet, gentlemen. #NewLeipic.twitter.com/EYbkswdXCi
— Leicester City (@LCFC) 2015, 11月 23
レスターはここまでクリーンシートを2度しか経験していない。20失点も、リーグ全体を見てみると少ない数字とは言えない。
しかし、ジェイミー・ヴァーディの覚醒やリヤド・マフレズの躍動もあり、ここまでリーグ最多となる28ゴールをゲット。ここまでリーグ戦では一敗しか喫しておらず、資金力で何倍も上回るマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、アーセナルに勝ち点で上回っている。
プレミアリーグは13節を終了している。ここまでの順位表はこの通り(トップハーフ)。
Pは試合数、Wは勝ち、Dは引き分け、Lは負け、GFは得点、GAは失点、GDは得失点差、PTSは勝ち点である。
首位はもちろんレスターだ。
先ほど説明した通り、失点数が多く得失点数も+8とそこまで圧倒的ではないが、勝ち点28は堂々の1位である。リーグの1/3が終了した13節でこの成績は立派である。
ではそんなレスターだが、1年前のリーグテーブルはどうなっていたのだろうか?
プレミアリーグ公式サイトで調べてみると…