先週末、ニューカッスルを0-3と破った好調レスター。

メガクラブが上位を占拠するプレミアリーグにおいて、ついに1位の座に君臨した。

レスターはここまでクリーンシートを2度しか経験していない。20失点も、リーグ全体を見てみると少ない数字とは言えない。

しかし、ジェイミー・ヴァーディの覚醒やリヤド・マフレズの躍動もあり、ここまでリーグ最多となる28ゴールをゲット。ここまでリーグ戦では一敗しか喫しておらず、資金力で何倍も上回るマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、アーセナルに勝ち点で上回っている。

プレミアリーグは13節を終了している。ここまでの順位表はこの通り(トップハーフ)。

Pは試合数、Wは勝ち、Dは引き分け、Lは負け、GFは得点、GAは失点、GDは得失点差、PTSは勝ち点である。

首位はもちろんレスターだ。

先ほど説明した通り、失点数が多く得失点数も+8とそこまで圧倒的ではないが、勝ち点28は堂々の1位である。リーグの1/3が終了した13節でこの成績は立派である。

ではそんなレスターだが、1年前のリーグテーブルはどうなっていたのだろうか?

プレミアリーグ公式サイトで調べてみると…

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