『FourFourTwo』は「ニュージーランド代表デビューを飾ったウェリントン・フェニックスFWアレックス・ルーファーがインタビューに答えた」と報じた。
アレックス・ルーファーは1996年生まれの19歳。かつてジェフ市原でプレーしたFWウィントン・ルーファーの甥であり、元ニュージーランド代表MFシェイン・ルーファーの息子に当たるサラブレッドだ。
2013年にウェリントン・フェニックスに入団し、今年はU-20ワールドカップ出場、オマーン戦でフル代表デビューとトントン拍子にステップアップを果たした。
激動のシーズンを過ごしているアレックス・ルーファーは取材に対して以下のように話し、今後も代表でプレーし続けたいと話した。
アレックス・ルーファー
(ウェリントン・フェニックス&ニュージーランド代表FW)
「(今月初めのオマーン戦で代表デビューを飾ったね?)
偉大な試合だった。僕は母国のためにプレーすることを愛しているよ。
我々は暑さに苦しんだが、勝利出来たのはいいことだ。僕はいつも自分の国のためにプレーしたいと思っていたし、試合に出た時は素晴らしかった。うまくいけば、これからももっと経験できるだろう」
「(父のシェイン・ルーファー、叔父のウィントン・ルーファーはどのように?)
すごかったよ。彼らは二人とも代表チームでプレーした選手だったし、父も叔父も喜び、僕に誇りを持ってくれた」