PSVやバルセロナなどでプレーしたイブラヒム・アフェライは、この夏ストークへと完全移籍。
これまでプレミアリーグで11試合に出場しているが、いずれの試合でも出場時間は限られており真価は発揮できずにいた。
そんなストークは1日、ホームでシェフィールド・ウェンズデイとのキャピタル・ワン・カップの準々決勝を戦ったのだが、アフェライがやってくれた!
0-0で迎えた30分、ホセルからのクロスボールをこのボレー!
アフェライの利き足は右足だが、角度のないところから上手く左足で合わせ芸術的なボレーで先制ゴールを奪った。
ストーク移籍後、アフェライはこれが初ゴール。チームはこの後フィル・バーズリーが追加点を奪い、見事準決勝進出を果たしている。