9日をもって、グループステージの96試合が終了した2015-16シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ。

これからCLは2ヵ月弱のインターバルに入り、2月中旬、決勝ラウンド1回戦がスタートする。

さて、そんな今シーズンのCLの中で最も走行距離が長い選手は一体誰なのだろうか?

上位20選手のデータを見てみよう。

20位:オスカル・ヴェント(ボルシアMG)
総走行距離:62,729 m
90分あたりの走行距離:10,572 m

19位:ラファエル(ボルシアMG)
総走行距離:63,206 m
90分あたりの走行距離:11,003 m

18位:ブレーズ・マテュイディ(PSG)
総走行距離:63,792 m
90分あたりの走行距離:11,414 m

17位:ローラン・デポワトル(ヘント)
総走行距離:63,944 m
90分あたりの走行距離:10,657 m

16位:フィリプ・ムラデノヴィッチ(BATEボリソフ)
総走行距離:64,193 m
90分あたりの走行距離:10,699 m

15位:ジョルジョ・キエッリーニ(ユヴェントス)
総走行距離:64,669 m
90分あたりの走行距離:10,778 m

14位:アラン・ザゴエフ(CSKAモスクワ)
総走行距離:64,913 m
90分あたりの走行距離:10,982 m

13位:ダニエル・パレホ(バレンシア)
総走行距離:64,928 m
90分あたりの走行距離:11,281 m

12位:ポール・ポグバ(ユヴェントス)
総走行距離:65,041 m
90分あたりの走行距離:10,840 m

11位:ブノワ・トレムリナス(セビージャ)
総走行距離:65,479 m
90分あたりの走行距離:10,913 m

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