『Guardian』は「マンチェスター・ユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督は、スウォンジー・シティの新監督候補にあがっているライアン・ギグス氏についてコメントした」と報じた。
先日ギャリー・モンク前監督を解任したスウォンジー。その後任はデイヴィッド・モイーズかブレンダン・ロジャーズが有力ではないかといわれていたが、このあたりは今一つ進展がない。
その後浮上してきたのはグスタボ・ポジェやデニス・ベルカンプなどであったが、その中にはマンチェスター・ユナイテッドでアシスタントを務めているライアン・ギグスの名前も。
その兼について質問を受けた「上司」ルイス・ファン・ハールは以下のように答え、もしそうなら私のところにまず話をしに来るはずだと語った。
ルイス・ファン・ハール
(マンチェスター・ユナイテッド監督)
「(アシスタントコーチのライアン・ギグスがスウォンジー・シティの新監督候補になっているようだが?)
まず、私はライアン・ギグス自身と話をする必要がある。それが本当ならばね。
そして、その場合には、彼が私のところに来るだろう。私は新聞を読んだことがないが、それが真実だろう。
悪いね。私は『もしかして』の話はしない。『もしかして』の状況にはね」