プレミアリーグ16節、エヴァートンは敵地でのノリッジ戦に1-1で引き分けた。

ピッチ脇のテレビカメラにまつわる話題が注目を集める試合ともなるなか、ロメル・ルカクがエヴァートン史上初となるプレミアリーグ6試合連続ゴールを決めている。そのシーンがこちら。

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パスカットから実にいやらしい軌道のクロスでゴールをアシストしたのは、ジェラール・デウロフェウ。最近キレキレのプレーを連発している21歳のスペイン人ウィングはこんなプレーも披露していた。

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ボックス際でボールを持つと、対峙したDFマルティン・オルソンをシザースとフェイントで抜き切ってクロス!得点にはつながらなかったが、らしいプレーであった。

なお、エヴァートンはこれでリーグ戦3試合連続ドロー。次戦は好調レスターとの対決とあって、ロベルト・マルティネス監督は「我々は引き分けを勝ちに変えなければならない」と意気込みを述べていた。

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