14日のマンデーナイトに行われたプレミアリーグ第16節。レスターはホームでチェルシーに2-1と勝利し、見事首位に返り咲いた。
FT: #lcfc 2-1 #cfc - A sensational performance sends #lcfc back to the top of the @premierleague! #LeiChe pic.twitter.com/Kcf087wtMT
— Leicester City (@LCFC) 2015, 12月 14
ゴールをあげたのは、ジェイミー・ヴァーディとリヤド・マフレズ。ともに今シーズンのレスターを支える中心プレーヤーであり、どちらのゴールも鮮やかなものだった(ゴール映像はこちら)。
そんなこの試合はレスターのホームであるキング・パワー・スタジアムで行われたのだが、芝の模様が少し変わっていた。
The pitch at Leicester City's King Power Stadium. Standard! pic.twitter.com/8GnMjPiHm0
— Deji Kofi Faremi (@deejayfaremi) 2015, 12月 14
We're back underway at the King Power Stadium.
How will
#CFC respond?
https://t.co/DyhJStEiX9
#MNF pic.twitter.com/aurtBab5Qy
— Sky Sports MNF (@SkySportsMNF) 2015, 12月 14
ピッチに斜めの線が無数に入り、いたるところで二等辺三角形のような形が確認できる幾何学的な模様となっている。
近くで見ると…
Groundsman definitely got a little bored at the Kingpower. Cracking lines cut on the pitch #LeiChe #MNF pic.twitter.com/z82d5tPoRq
— Calum Peterson (@cal_peterson) 2015, 12月 14
なんだかパスコースを示す模様のようでもある。
どうやらレスターは前々節のマンチェスター・ユナイテッド戦からピッチの芝を刈り、このような新たな模様にしていたようだ。