近年のサッカー界において、最高の選手としての名をほしいままにしているバルセロナのFWリオネル・メッシ。

そのメッシが、5大リーグ中でどの国相手に強いのかというデータを『Grup14』が伝えている(2009年8月から2015年12月17日までの記録)。

vsスペイン勢⇒1試合平均1.12ゴール+0.42アシスト
vsドイツ勢⇒〃1.38ゴール+0.25アシスト
vsイタリア勢⇒〃0.72ゴール+0.21アシスト
vsイングランド勢⇒〃0.82ゴール+0.28アシスト
vsフランス勢⇒〃1.07ゴールアシスト

対戦回数としてはスペインのチームが圧倒的に多いはずで、一概には言えないところもあるだろうが、このようなデータになるそうだ。

平均ゴール数だけで考えるとドイツ勢相手に強い一方で、イタリア勢相手にはその半数程度の値に減少するようだ。

来年2月にCL決勝トーナメント1回戦で対戦するのはアーセナル。イングランド勢相手には1試合平均で1点以上に絡むプレーを見せているそうで、やはり彼を止められるか否かがキーになりそうだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介