クロップ監督、再試合に「信じられない！」

ユルゲン・クロップ
（リヴァプール監督）

「（ライアン・ケントやケヴィン・スチュワート、チアゴ・イロリなどの若手のパフォーマンスについて）

もし批判をしたいのであれば、選手だけではなく私にも向けるべきだ。彼らは今夜何が出来るかとトライした。

もし彼らがミスをしたならば、それは私の責任である。もし1対1でミスをしたなら、全てのコーチングスタッフの責任だ。選手ではない。

我々は彼らを選んだ。彼らはやった。我々は2-2で引き分けた。受けているプレッシャーの中で、我々はメンバーを作った。昨日共に練習し、朝にも40分やった。

アイデアを出そうと試みた。それは最高ではなかったが、最悪でもなかった。共に練習することは重要だ。

我々は自分たちの状況をリスペクトしている。勝利するため、次のラウンドに進むためにここへ来た。

100％ではなかったが、50％にはなった。今我々にはアンフィールドでの再試合がある。そういうものだ。私は、また他の試合があるなんて信じられないけどね！」

「（セント・ジェームズ・パークの状況について）

ピッチは両者にとって難しかったね。彼らの最初のゴールは最初の攻撃から生まれた。それは若い選手たちにとっては簡単ではなかった。2点目は奇跡みたいなものだ。

再試合という結果は当然だ。我々は出来る限りの良いプレーは出来なかった。しかし、ドローを奪うには十分だった。

エクセターは良くやった。良い雰囲気だった。私にとっては最初のFAカップで、良い経験だった」