『The SUN』は「マンチェスター・ユナイテッドのフランス代表FWアントニ・マルシャルは、先週の休暇で不倫していた」と報じた。

媒体が媒体だけにその信用性についてはかなりの疑問符がつけられるものの、その相手であるというエミリー・ウェイドマンが不倫の事実を明かしたという。

アントニ・マルシャルはマンチェスター・ユナイテッド加入時にもサマンサという幼馴染みの妻がいることで話題になった。周囲からも愛妻家として知られ、夜遊びを重ねるタイプではないと言われている。

エミリー・ウェイドマンはタレント発掘番組として知られるX-Fanctorに出演した経験を持っている24歳のモデル。彼女によれば、マルシャルと先週末にパリでデートをしていたと主張しているようだ。

エミリー・ウェイドマン

「私たちがパリに着いたとき、彼は幸せだった。シャンゼリゼ大通りでフランスのファンを目の前にして堂々と歩いた。

彼は私に『ロマンティックな週末だね』と言ったが、今は妻と子供の元へ戻っている。

彼がソーシャルメディアでアプローチをかけてきて、その後私たちは会った。彼は『君の顔の写真を送ってよ』と言った。そして、私の唇の魅力に取り憑かれたの。

私は彼に写真を送り、毎日とりとめもないチャットをした。それはバカバカしいことのように見えるかもしれないけれど、最初に接触したときは何も知らなかった。だから独身だと思っていたのよ。

彼は、トレーニングの後にアイスバスに入っている写真を私に送ってきた。彼らは土曜日の試合に勝利して、そして彼は得点した。彼は本当に満足していた。

彼は私に『妻とは別れた』と言ったわ。兄弟から彼にガールフレンドがいることを伝えられていて、そして彼が結婚していたことに気付いたの。

でも、私が尋ねたときに彼は『関係は終わった』と話していた」