また、トルコでトレーニングを積んでいるヘルタは、同じ12日にボルシアMGと試合を行い、後半から投入された原口元気が見事なゴールを決めた。

前半に2点を先行されたヘルタだが、後半、マーヴィン・プラッテンハートの芸術的なフリーキックで1点を返すと、69分、原口が鮮やかなトラップ後にDFを引きずり倒して左足のシュートを叩き込んだ。

試合は2-2の引き分けで終了したが、45分で1ゴールを決めた原口はダールダイ監督から「素晴らしいゴールだったね。日本でのゲンキのようだったよ」と、賞賛を受けている。

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