青山 敏弘(サンフレッチェ広島)

背番号の変遷

【サンフレッチェ広島】
#30:2004年
#23:2005 - 2006年
#6 :2007年 -

広島の背番号「6」といえば、すっかりこの男のものであろう。昨シーズンのJ1優勝の立役者で見事MVPにも輝いた青山である。2007年からこの番号をつけており、新シーズンは10季目となる。ちなみに、広島の背番号「6」は、これまでトゥーリオ(当時ブラジル国籍)やサンパイオ、ベットといった外国籍選手がつけることが多かった。

高地 系治(FC岐阜)

背番号の変遷

【東京ヴェルディ】
#36:2001年

【サガン鳥栖】
#6 :2005 - 2009年

【横浜FC】
#6 :2010 - 2013年

【FC岐阜】
#6 :2013年 -

※プロクラブキャリアのみ

Jリーグの3クラブで背番号「6」をつけて戦った、いぶし銀のMF高地。沖縄県1部時代のFC琉球でも1シーズンこの番号を背負っており、縁の深さは日本でも随一だろう。2009シーズンのJ2最終節、恩師である岸野靖之のラストマッチで決めた同点弾、そして逆転弾はあまりにドラマチックであった。

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