2016年に入っても熱き戦いが続いているイングランド・プレミアリーグ。そんななか、リーグ公式HPが今季の最速スピードについて伝えていた。

それによれば、先週時点のスピードランキングトップ5はこうなるようだ。

1位 35.44km/h レスターFWジェイミー・ヴァーディ(vs8月ウェストハム戦)
2位 35.40km/h マンチェスター・ユナイテッドFWアントニ・マルシャル(vs1月ニューカッスル戦)
3位 35.26km/h レスターDFジェフ・シュルップ(vs8月ボーンマス戦)
4位 35.23km/h トッテナムDFカイル・ウォーカー(vs8月エヴァートン戦)
5位 31.15km/h リヴァプールFWディヴォック・オリギ(vs10月サウサンプトン戦)

現時点で最速となっているのは、レスターの快足FWヴァーディ。カウンターを主軸とするチームだけに彼の速さはより分かりやすい形で試合中にも発揮されている。

そして、2位は20歳になったばかりの新鋭マルシャル。ちなみに、ユナイテッドでは昨季ウェイン・ルーニーが35km/h(4月のアストン・ヴィラ戦)を記録していたそうで、今季はどうなっているのかも気になるところ。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」