このほど行われたアーセナル対チェルシーのロンドン・ダービーは0-1で後者に軍配が上がった(ゴール&退場シーンはこちら)。

これでチェルシーはリーグでのアーセナル戦に9戦負けなし(6勝3分)。一方、アーセナルはリーグでの対チェルシー戦6試合ゴール無し(合計で9時間32分間)と分の悪さを今回も見せる形となった。

そんな試合では終盤にこんなシーンもあった。

チェルシーMFジョン・オビ・ミケルが巧みなタッチで、アーロン・ラムジーをかわした場面。対応しようとしたラムジーは思わず足を取られて転んでしまった…。

90分近い時間帯であり、ラムジーには疲労もあったのだろう。とはいえ、フース・ヒディンク体制で重用されるようになったオビ・ミケルの躍動感が伝わってくるようなプレーでもあった(なお、ラムジーはこの後立ち上がりプレーを続けており、怪我などはなかった模様)。

そして、この日の結果にはヒディンク監督も「チームの姿勢にとても満足している」と満足げだった。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい