40位 FWバンジャマン・ムカンジョ(スタッド・ランス⇒ロリアン)
今季苦しむロリアンにあって、この27歳のカメルーン人FWは20試合で11ゴールを決めている。
Benjamin Moukandjo、についてのQoly独自情報
レンヌの下部組織出身、カメルーン代表FW。
クラブレベルでは大きなチームで成功できないものの、とにかく突破に優れることで知られている稀代のドリブラー。
抜群のスピードに切れ味鋭い足技を持ち、高い攻撃力を誇る。足下に貰ってからの仕掛けを好むため、トップも可能だがサイドの方がより生きる。
ちなみに、2014年W杯で試合中に同僚のアス=エコトと揉み合ったことで有名になったが、彼自身はあまりキレるタイプではない。
39位 MFイブラヒム・アフェライ(バルセロナ⇒ストーク)
ストークが手に入れたビッグネームのうちのひとりであるアフェライ。ポッターズにうまく適応し、マーク・ヒューズのチームで一貫性のある人物となっている。
38位 DFフィリップ・ヴォルシャイト(レヴァークーゼン⇒ストーク※完全移籍)
今季のストークのディフェンスラインで一貫性を発揮している26歳のオーストリア人DF。チームの躍進に貢献している。
37位 FWマックス・クルーゼ(ボルシアMG⇒ヴォルフスブルク)
最初のリーグ戦15試合で5点以上は獲れていただろうクルーゼ。とはいえ、27歳のアタッカーは新天地にうまく馴染んだ。
36位 DFアレッシオ・ロマニョーリ(ローマ⇒ミラン)
“NEXTネスタ”と呼ばれるこの21歳のDFを手に入れるためにミランは大金を費やした。これまでのところ、適切な投資だったように見える。