35位 FWイアゴ・アスパス(セビージャ⇒セルタ)

リヴァプールファンは彼のことをアンフィールドでのほんのわずかな時間として覚えているだろう。だが、28歳になったレフティは古巣セルタで大暴れを見せている。

34位 FWマリオ・マンジュキッチ(アトレティコ・マドリー⇒ユヴェントス)

今季もまた移籍したマンジュキッチ。とはいえ、29歳のクロアチア人FWが新天地にうまく馴染むことを願おう。

33位 DFファビーニョ(リオ・アヴェ⇒モナコ)

2年間のローンを経てモナコへ完全移籍した22歳のブラジル人右サイドバックはレギュラーの地位を確固たるものにしている。 (※昨季途中には右SBとして若いアルマミ・トゥレが台頭したため、ボランチとしての新境地も開拓)。

32位 MFアラン(ウディネーゼ⇒ナポリ)

ナポリの守備者アランは中盤で奮闘しており、チームのリーグ首位に貢献している。

31位 MFヨハネス・ガイス(マインツ⇒シャルケ)

ドイツの将来を担う存在として期待される22歳のMFは、新天地で円熟のプレーを見せている。

30位 DFロビー・ブラッディ(ハル・シティ⇒ノリッジ)

左サイドバックあるいはウィングとしてプレーする24歳のアイルランド代表。そのスピードとキック精度は、プレミア復帰を果たしたノリッジにとって素晴らしい契約となった。

29位 MFフアン・クアドラード(チェルシー⇒ユヴェントス※ローン)

チェルシーでは残念な出来に終わったが、27歳のコロンビア人はセリエAで再び輝きを見せている。

28位 DFフィリペ・ルイス(チェルシー⇒アトレティコ)

今季のアトレティコは欧州でも最高の守備を誇っており、リーグ戦での失点はわずかに8。彼の復帰がそれの一翼を担っているのは間違いない。

27位 MFサミ・ケディラ(レアル・マドリー⇒ユヴェントス)

怪我によりユヴェントスでのスタートは不十分なものだった。だが、28歳のドイツ代表MFは、ユーヴェの復調においてキーとなっている。

26位 DFアラン・ニョン(ウディネーゼ⇒ワトフォード)

グラナダへの長期ローンを経て、プレミアリーグに参戦した27歳のカメルーン代表DF。すでにサポーターたちのお気に入りになっている。