ようやく、履いてみた!
フットサルは最近天然皮革のシューズを使うことが多く、久々の人工皮革(スパイクは逆に人工が多め)。しかも、フライニット素材を使用した「マーキュリアル」を履くのは初めてだったので少しドキドキした。
履いてみてまず感じたのは、フライワイヤーによる横のタイトなフィット感。ただ、きついというよりはシューズ内部での横ぶれを防ぐ意味で有効な機能性を備えていると、プレーをしてみて改めて感じた。
特に小刻みなステップやターンを得意とする選手にとっては頼もしい味方になりそうだ。
フライニット素材にナイキスキンを組み合わせたアッパー。
シュータンがない甲部分のフィット感がやはり良く、タッチ感覚、ボールの蹴り味も良好だった。
前モデルの『エラスティコ スーパーフライ』からお馴染み、フラットコート対応のICソール。
感触はオーソドックスというかマイルドな感じで、「マジスタX」や「ハイパーヴェノムX」と共通というのも納得の“扱いやすさ”だった。
というわけで、しばらくはこのシューズで頑張っていきます!
なお、『マーキュリアルX プロキシモ iD』のアッパーは、先日から新たに「グラフィック」が選択可能になっている。
こちらもなかなかイイ!
今回はガムソール目的での購入だったが、屋外コート用のTFソールでもう一足というのもありかも・・・。