ハーバート・チャップマン
トッテナム所属:1905~07
アーセナル所属:1925~34(監督)
Today Herbert Chapman would of been 138 #HappyBirthday @arsenal #Arsenal pic.twitter.com/gX9XtWH2Uf
— The Alma Islington™ (@TheAlma_N1) 2016年1月19日
イングランドサッカーの歴史を変えたと言われている名マネージャーの一人、ハーバート・チャップマン。アーセナルでWMシステムを考案し、その後の戦術に大きな影響を与えた。
選手としては彼はそれほど実績がある人物ではないのだが、現役時代にはトッテナムでプレーし、FWとして16ゴールを決めた経験を持つ。
彼は1907年にエンジニアの道に進むために引退を決断したが、ノーザンプトン・タウンが選手兼監督としてのオファーを送った。そして、これが彼をサッカー界に残すきっかけになったわけだ。
テリー・ニール
トッテナム所属:1974~76(監督)
アーセナル所属:1959~70(選手)、1976~83(監督)
TERRY NEILL: #Arsenal (1959-70) and Hull City (1970-73) #ARSHUL #FACup #played4both pic.twitter.com/u0QkwRTxp9
— The Rothmans Years (@RothmansYears) 2016年2月20日
アーセナルで241試合に出場した経験を持つセンターバックである。1973年にハル・シティで引退した後、すぐに指導者に転身。この時28歳で、当時は歴史上最年少だった。
1974年にトッテナムの監督となり、そして2年後にアーセナルを率いることに。この時もまだ34歳で、これも同クラブ史上最年少記録であった。
さらに監督としても41歳という若さで引退。その後スポーツバー事業に進出するとともに、ライターとしても活躍。現在はロンドンに本拠地を置くメディア、印刷企業のThe Hubで事業開発部門のチーフを務める。