パット・ジェニングス
トッテナム所属:1964~77、1985~86
アーセナル所属:1977~85
Tottenham's Pat Jennings pic.twitter.com/2WbVjaMP0F
— Vintage Football (@VintageFutbal) 2016年1月19日
イングランドサッカーの歴史上最高クラスのゴールキーパーとして知られるジェニングスが活躍したのも、トッテナムとアーセナルだった。
トッテナムでは590~591試合、アーセナルでは327試合に出場。現在ホワイト・ハート・レーンには「パット・ジェニングス・ラウンジ」が設けられており、ファンと交流することもある。
ソル・キャンベル
トッテナム所属:1992~2001
アーセナル所属:2001~2006、2010
Do you remember what you were doing when he signed for #Arsenal ? Sol Campbell pic.twitter.com/7zmmPcu2HK
— David (@GoonerEngler) 2016年2月16日
近年で最も有名なトッテナム→アーセナルの選手としては、やはりこのソル・キャンベルだろう。圧倒的なフィジカルを武器に、この2クラブで14年を過ごした。
もちろんハイバリーでは「インビンシブルズ」の一員として無敗優勝を経験。そしてハイバリー最終年度とともにポーツマスへと移籍した。
ノッツ・カウンティで「騙された」という短い所属期間を終えた後、2010年にもアーセナルで練習参加から半年間の契約を勝ち取っている。