右MF:ジョナサン・グリーニング(マンチェスター・ユナイテッド)
CL優勝:1998-99
Former Man Utd midfielder Jonathan Greening in 1999. pic.twitter.com/7jxpQ3ymHY
— Michael H (@MikeH1964) 2015年11月4日
1998年、ヨーク・シティからマンチェスター・ユナイテッドに引き抜かれ大きな期待をかけられたアタッカー。ただ、デイヴィッド・ベッカムが所属していたクラブで、彼の出場機会は限られるものになってしまった。
バイエルン・ミュンヘンとの伝説的な決勝戦ではベンチ入りを果たすも、出場機会は与えられず。プレー時間を求め、2001年にミドルズブラへと移籍する。
後に所属したWBAでは稲本潤一ともともにプレーしたことがあり、日本では知名度は高い。
左MF:イェスパー・ブロンクヴィスト(マンチェスター・ユナイテッド)
CL優勝:1998-99
Man Utd & Sweden winger Jesper Blomqvist in 1999. pic.twitter.com/JBOaaQDxLT
— Michael H (@MikeH1964) 2016年2月24日
ブロンクヴィストは、多くのイングランド・フットボールのファンが覚えている名前ではない。グリーニングとともに1998年にマンチェスター・ユナイテッドへ加入し、初年度には25試合に出場することが出来た。
もちろんバイエルン・ミュンヘンとの決勝戦でも先発出場し、67分までプレーした。ところが、その後深刻な膝の怪我に苦しめられ、2年間もの間プレーできない状況になってしまった。