右SB:オレゲール(バルセロナ)

CL優勝:2005-06

欧州で猛威を振るっていたバルセロナにおいて、カタルーニャ主義を標榜し、珍しくピッチ外の話題にも事欠かなかった選手だ。

2006年にプレーしたアーセナルとの決勝戦では対面したフレーデリク・ユングベリに苦戦し、71分に交代させられている。

そして、彼に変わって入ったベレッチが決勝点を決め、バルセロナは欧州王者に輝き、オレゲールも優勝メダルを獲得出来た。

左SB:ジミ・トラオレ(リヴァプール)

CL優勝:2004ー05

近年のリヴァプールでも失敗だったと言われることが多いジミ・トラオレ。1999年に加入した後、2006年まで長く所属していた。

幾度かのミスでも知られているが、2004-05シーズンの決勝戦では先発出場から決定的なブロックでも活躍。欧州王者の立役者にもなっている。

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