さらに2-0で迎えた37分には、
右サイドからのクロスをヘディングで豪快に合わせ、この日2点目となるゴールを決めた。
試合はドウグラスの3ゴールに絡む活躍でアル・アインが4-2と大勝している。
Jリーグ経由セレソン入りも!?
3月に入り、Jリーグ時代にはあまり見られなかった豪快なプレーの連続でゴールを量産しているドウグラス。この日2点を加え、これでリーグ戦7試合7ゴール(※)、ACLを含めると9試合8ゴールとなった。
先日、今年最初のブラジル代表メンバーが発表され、日本でもお馴染みのフッキがネイマールらとともに選出された一方、35歳のリカルド・オリヴェイラが招集されるなど、ドゥンガ監督は未だ核となるセンターフォワードを見つけられないでいる。
UAEのリーグというハンデはあるが、今回のメンバーには中国でプレーする選手が2人も選ばれている。フッキ以来となるJリーグ経由セレソン入りへ…そんな夢を見てみたい。
※前回の記事で7試合6ゴールとお伝えしましたが、こちらの数字が正しいようです。お詫びして訂正致します