他にもインテルの補強の噂はある。

最も進んでいると言われるのはセビージャのアルゼンチン代表MFエベル・バネガ。彼については夏にフリーエージェントになるため交渉が可能で、既にインテルはかなり交渉を進めていると考えられている。

ただ、セビージャ側は以前から彼の延長オプションを行使したと発表しており、両者の言い分が食い違っている状況にもある。

また、『FCInternews』は「ラツィオのイタリア代表FWアントニオ・カンドレーヴァが退団を決心しており、インテルが接近する予定だ」と報じた。

ただし、カンドレーヴァはまだ契約が残っているため、ラツィオが設定する3000万ユーロ(およそ37.8億円)という大きな額が必要になる。

インテルは現在サンプドリアに貸し出しているアンドレア・ラノッキアなどの余剰戦力を譲渡することによってその値下げを狙うとのことだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい