先日行われた2018年ワールドカップに向けた南米予選で、およそ1年4ヶ月ぶりにウルグアイ代表に復帰したルイス・スアレス。
ブラジルとの大一番で早速同点弾をあげるあたりは流石であったのだが、29日に行われたペルーとの試合でも巧みなタッチでゴールを演出した。
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0-0で迎えた53分、クリスティアン・ロドリゲスからパスが送られると、スアレスは体を横に向けたまま右足のアウトフロントでボールをコントロール。
するとこれがフリーになっていたエディソン・カバーニへと通り、決定的なパスに。カバーニは左足を豪快に振り抜きペルーゴールをこじ開けた。
カバーニのフィニッシュもあっぱれだが、スアレスの柔らかなアシストも見事である。
南米を代表する2トップが生み出した得点を守りきり、ウルグアイが1-0とペルーに勝利。南米予選で首位につけている。