FCバーゼルは、元スイス代表DFフィリップ・デーゲンが、今季終了後に現役から引退すると発表した。

かつてドルトムントやリヴァプールでもプレーしたフィリップ・デーゲンは、1983年生まれの33歳。2011年以降は古巣であるバーゼルでプレーしてきた。

そのデーゲンは、先月のザンクト・ガレン戦で右肩に手術が必要となるほどの負傷を負ったことで今回の決断に至ったようだ。

昨年10月にも肩を負傷し、そこから復帰したところだったそうで、自分の体が発するサインに耳を傾けることにしたとの趣旨のコメントをしている。また、プロを生活が終わった後の将来を楽しみにしているとも述べたようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい