7日に行われたCL準々決勝1stレグ、ヴォルフスブルク対レアル・マドリー戦。

試合はホームのヴォルフスブルクが2-0で勝利し金星をあげたのだが、ある選手に災難が待っていた。

そのプレーヤーとは、ポルトガル代表MFヴィエイリーニャだ。

2-0で迎えた27分、リカルド・ロドリゲスからのパスをヴィエイリーニャがトラップすると、トーニ・クロースの右肘があごのあたりを襲う。

ピッチでに蹲ったヴィエイリーニャは口のあたりを抑え、次の瞬間…

歯がポロッと抜け落ちたのだ。

映像で見る限り、クロースとの接触はそれほど激しいものではなかったのだが、クリティカルヒットしたのであろうか?これは確実に痛いやつ…。

なお、ヴィエイリーニャは試合終了までプレーしている。

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