『Sky Sport』は「マンチェスター・シティのフランス代表MFサミル・ナスリが、チャンピオンズリーグでのメンバー落ちについて語った」と報じた。

今季怪我に苦しんでいるナスリ。前半戦の途中から長く出場できない日々が続き、チャンピオンズリーグのメンバーから外されるという屈辱を経験した。

しかし今月2日のボーンマス戦で久々に出場を果たすと、9日のWBA戦ではフル出場。さらにゴールまで決めるなどして復活を印象づけた。

彼は取材に対して以下のように話し、チャンピオンズリーグのメンバーから落とすという選択は妥当なものだったと語った。

ただ、自身の故郷であるマルセイユにとっての最大のライバルであるパリ・サンジェルマンとの試合を逃したことだけは残念だとも話している。

サミル・ナスリ

「(今季チャンピオンズリーグのメンバーから外れていたね)

それは、本当に僕は理解しているものなんだ。手術を受けたとき、目標は今季終了までにどこかの試合でプレーすることだった。

我々は5週間これに向けて戦ってきた。そして、プレーできたこと、チームを助けられたことが嬉しいよ」

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