2011年にクルゼイロからのローンでJ2東京ヴェルディでプレーしたブラジル人DFアポジ。今年からはロシア1部のクバン・クラスノダールでプレーしている。
Официально: Аподи стал игроком «Кубани» https://t.co/fjnYfCkIaI pic.twitter.com/YKD6BUoccd
— FCKuban (@fckuban_ru) 2016年1月18日
29歳になった彼は、このほどスパルタク・モスクワ戦でロシア移籍後初ゴールをマーク。それがとにかく凄かった。
右サイドを駆け上がりつつ、ボールを受けるとワンタッチからボレー!
まさかの距離、まさかの角度から驚きのシュートを叩き込んでみせた。これには、ベンチにいたロマン・パヴリュチェンコも大喜び。
試合後、スパルタクのドミトリー・アレニチェフ監督は「アポジが速いことは分かっていたが、ゴールを決められてしまったというのが事実だ」などと脱帽のコメント。なお、試合は2-2の引き分けとなっている。