プレミアリーグ第33節、リヴァプール対ストーク戦でボヤン・クルキッチがゴールを決めた。
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ジェルダン・シャキリのフリーキックをヘッドですらしてゴール!ボヤンは頭!頭!というように、指でアピールもしていた。
PHOTO @BoKrkic heads in Stoke's first-ever #BPL goal at Anfield #LIVSTK pic.twitter.com/gan04Nuf3v
— Premier League (@premierleague) 2016年4月10日
リヴァプールとしてはオフサイドを狙っていたのかもしれないが、ボヤンもジェフ・キャメロン(20番)も完全にフリーになっていた…。
ボヤンの今季7点目で試合は1-1のタイとなったが、その後リヴァプールが3点を奪って4-1で勝利している。この結果、両チームの順位は入れ替わり、8位リヴァプール・9位ストークとなった。
試合後、ストークのマーク・ヒューズ監督は「今日の結果には間違いなく傷付いた。リヴァプールが上に行くことを許してしまったし、近くの順位にいるチームたちも勝ち点を拾っている」などとつつ、ここから立ち直る必要があるとも述べていた。