劇的な展開となった12日のCL準々決勝。

敵地での1stレグを0-2と落としていたレアル・マドリーはホームにヴォルフスブルクを迎え、クリスティアーノ・ロナウドのハットトリックで大逆転勝利を収めている(ゴール動画はこちら)。

いくらホームゲームとはいえ、マドリーにとって0-2で迎える2ndレグは相当なプレッシャーがあったはずだ。

それだけに、開始17分で2-2の同点に追いついた際にはロナウドが吠え、サンティアゴ・ベルナベウのサポーターたちも大きく沸いた。そして迎えた77分、ロナウドがフリーキックを突き刺し逆転弾をあげると、スタジアムの興奮は最高潮に達した。

そんななか、指揮官であるジネディーヌ・ジダンもかなりエキサイトしていたようだ。

逆転した直後、カリム・ベンゼマが決定機を外した際の映像を見てみると…

クルッと回って感情を爆発させたのだが、スーツのズボンの裏に変な色をした箇所があった。更に静止画で見てみると…

なんとズボンが破れ、お肌とパンツが見えてしまっている!

どのタイミングでズボンが破れたのかは分からないが、これだけパックリいったということは相当なオーバーアクションを見せていたはず…。監督になってもやっぱりジダンは熱い!

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