このほど、パルク・オリンピック・リヨンで行われたリーグアン34節リヨン対ニース戦でこんな出来事があった。

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GKアントニ・ロペスが守るリヨンのゴール付近などが真っ白に…。これは大量の紙。風に舞い、ピッチ上に入り込んだという。

ロペスも掃除を手伝うはめになり、試合は6分間ほど中断されたという。リヨンのジャン・ミシェル・オラス会長は中断を決めたレフェリーのジャッジを過剰すぎると揶揄したようだが、このままではさすがにプレーするのは難しかったはず…。

上位対決でもあった試合は1-1の引き分けで終了。リヨンは前半にマクスウェル・コルネが相手GKへのタックルで一発退場になるも、終盤にエースFWアレクサンドル・ラカゼットのゴールで追いつくという展開であった。この結果、暫定でリヨンが2位、ニースは4位。

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