プレミアリーグ34節、マンチェスター・ユナイテッドはアストン・ヴィラ相手に1-0で勝利。ゴールを決めたのは、またしてもこの選手だった。

弱冠18歳のFWマーカス・ラッシュフォードだ。これでデビュー後、12試合で7ゴール。Optaによれば、同じ期間で3点以上決めているユナイテッドの選手はいないとか。

ゴールシーンはこちら。

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アントニオ・バレンシアからのグラウンダーのクロスを合わせてゴールゲット。ニアへ飛び込むのをキャンセルした後、突っ込み過ぎずに″止まっている”。ボックス内での駆け引きが巧みだったほか、シュートはリー・クラークの股を抜けている。

試合後、ルイス・ファン・ハール監督はこう讃えていた。

ルイス・ファン・ハール(マンチェスター・ユナイテッド監督)

「(フィニッシュもよかったが)いい動きでもあった。言っておかなきゃならないね。彼は最初ボールに走っていたが、そこで止めた。スペースがなかったからさ。

アントニオ・バレンシアはそれをとてもよく見ていたし、彼(ラッシュフォード)はとてもうまく決めた。重要なゴールだった」

なお、アストン・ヴィラはこの日の結果、2部降格が決まってしまった。

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