リーガ34節、バルセロナは敵地でデポルティーボ・ラ・コルーニャを8-0で撃破。ルイス・スアレスは4ゴールの大暴れだった。
Luis Suárez relishing 'incredible challenge' of league and cup double https://t.co/M9lsk0Y07J pic.twitter.com/ZqnfBlkzU5
— FC Barcelona (@FCBarcelona) 2016年4月21日
そのスアレスについて、Optaがこんなデータを提示していた。
7 - Luis Suárez is the first player to have a hand in 7 goals in a La Liga game on 21st Century (4 goals, 3 assists). Predatory.
— OptaJose (@OptaJose) 2016年4月20日
「21世紀のリーガにおいて、ルイス・スアレスは1試合で7得点(4ゴール3アシスト)に絡んだ初めての選手」とのこと。この試合での3つのアシストシーンも全部見てみよう。
▼ラキティッチの3点目
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
▼メッシの6点目
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
▼ネイマールの8点目
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
リヴァプール時代から巧みなアシストセンスを見せていたが、バルサに来てからは一層チャンスメイカーとしての存在感も発揮している。
なお、スアレスは今季48試合で49得点となり、元祖ロナウドが1996-97に記録したシーズン47ゴールを抜いた。そのことについて、こう述べている。
ルイス・スアレス(バルセロナFW)
「ロナウドよりも多く得点できたことは、光栄かつ名誉なことさ。それが持つ意味と、彼がどれほど凄い選手だったかを考えればね。
フットボール界の偉人のひとりを超えられたことは栄誉だ。でも、もちろんメッシの記録を破るのは不可能だよ」
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