また、ドイツU-17代表やドルトムントユースではキャプテンを務めるなど、キャプテンシーも持ち合わせているとされている。自ら責任を負いたいタイプだそうで、自信や野心も持ち合わせているという。

そんなパスラックは「マリオ・ゲッツェはアイドルのひとりだった」としつつ、コピーにはなりたくないとも述べているようだ。

ドルトムントU-19を率いるハネス・ヴォルフ監督は「トップレベルのプロとして成功するための、全てのアスリート的資質を持っている」と評価。ドルトムントには同じく1998年生まれのジェニス・ブルニッチ(MF兼DF)もおり、ユルゲン・クロップも「ドルトムントの将来は安泰」と豪語していたとか。

現地でも、「ドイツで最大の才能」と太鼓判を押されているパスラックの今後に注目だ。

最後にプレー動画と、インタビュー映像を見ておこう。

▼プレー集

▼インタビュー

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