当時、ジュビロ磐田でプレーしていた中山が4試合連続でハットトリックを決めてから、今日で18年になる。

ギネスブックにも認定された偉大な記録が生まれたのは1998年第9節コンサドーレ戦でのこと。フランスで行われるワールドカップを控え、日本代表のエースストライカーに対するマークは厳しい中でのゴールだった。

先制は41分、コーナーキックから味方が繋いでくれたゴールを。続いて72分にPKで2点目、最後は81分に味方からのパスを冷静に押し込んでのもの。このシーズンは結局36得点をあげ得点王に輝いている。

第6節セレッソ大阪からの4試合分の動画はこちらから。4試合で16ゴールをあげているというのだから今考えても恐るべし…。

ちなみに当時大学生だった筆者も今ではすっかりとおっさん、時の流れるのは本当にはやいものである…。

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