『Telefoot』は「トッテナム・ホットスパーから関心を持たれているリヨンDFサミュエル・ウンティティは、リーガ・エスパニョーラに行きたいと話した」と報じた。
先日、トッテナムが来季の戦力として獲得を狙っていると報じられたサミュエル・ウンティティ。
[Qoly] トッテナム、ホワイト・ハート・レーンで超ゴールのリヨンDFを獲得へ https://t.co/jCpHuO3iUe
— Qoly.jp(コリー) (@Qoly_jp) 2016年4月28日
かつてホワイト・ハート・レーンでスーパーゴールを決めたことでも知られる彼は、現在フランスリーグで有数のディフェンダーとして名を馳せている。
彼はトッテナムからの関心について以下のように答え、それについては光栄であるとしながらも、自分に合うのはスペインのリーグだとも語った。
サミュエル・ウンティティ
「ポチェッティーノ監督が僕に関心を持ってくれているというのは、お世辞だね。
彼は、僕が好きな監督だし、彼のチームは良いサッカーをしているよ。
僕はこのシーズンを良い形で終えたい。それが最優先課題だ。
全てのリーグを見ているけど、自分が適合するのはスペインのリーグだと思う。自分のクオリティという点でね。
僕はバルセロナが好きだよ。レアル・マドリーよりもね」