ドイツ・ブンデスリーガのハノーファーに所属する清武弘嗣が、7日の第33節ホッフェンハイム戦で先制ゴールを決めた。

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前半28分、右サイドからの折り返しをゴール前で受けた清武は、左サイドに流れながらも体をめいっぱい捻って左足でシュート!ボールは枠内かどうかぎりぎりのところに飛んだが、幸運にも相手に当たってゴールへ吸い込まれた。

清武は先月のインゴルシュタット戦以来、2試合ぶりの今シーズン5点目。

結局これが決勝点となり、ホームのハノーファーが1-0で勝利した。清武は63分までプレー、酒井宏樹、山口蛍は怪我のためメンバー外となっている。

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