先月末のCONCACAFチャンピオンズリーグ決勝でクラブ・アメリカとの同国対決に敗れ、初優勝を逃すと同時に日本行きも叶わなかったメキシコのティグレス。

国内の後期リーグも中位に低迷していたが、今夏、フランス代表としてEUROへの出場も期待されるアンドレ=ピエール・ジニャックは相変わらず好調だ。

7日に行われたレギュラーシーズンの最終節、リギージャ(プレーオフ)進出を争うクルス・アスルとの直接対決で、圧巻の2ゴールを決めたのである。

まずは1点を先制した直後の23分、左サイドから強烈シュートで逆サイドのネットを揺らす!

2-0として迎えた74分には、この技ありシュートで試合を決定づけた。

ジニャックはこれが後期リーグ13点目で、2015-16シーズンの前後期を合わせるとなんと28点目となる。この調子でメキシコからEURO行きという、ちょっとした快挙を成し遂げられるだろうか。

試合は元ブラジル代表ハファエウ・ソビスとジニャックの2ゴールにより、敵地に乗り込んだティグレスが3-0で大勝。この勝利によって8位に浮上し、9位に順位を落としたクルス・アスルに代わって逆転でプレーオフ最後の切符を手にしている。