ドイツ2部ザンクト・パウリの宮市亮が、15日に行われた今シーズン最終節カイザースラウテルン戦に移籍後初の先発出場。
1点を先制された直後の5分に、同点ゴールを決めた。
El empate de Miyaichi. #FCSP 1 - Kaiserslautern 1 pic.twitter.com/tSABvvb1bs
— FCSP-Piratas del Sur (@fcsppiratas) 2016年5月15日
【予備】
(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)
左後方あまり角度のない位置からのロビングにゴール前へ飛び出し、体を倒しながら上手く左足で合わせる!これは難易度の高いゴールだ!
宮市は昨夏、オランダのトゥウェンテからザンクト・パウリに加入したが、7月に左膝前十字靱帯断裂の重傷を負い戦線を離脱。先月初めに復帰を果たしたものの、これまで全4試合途中出場だった。先発はトゥウェンテ時代の5月1日(Bチームでの出場)以来ちょうど1年ぶりとなる。