チャビ・エルナンデスが所属するカタールのアル・サッドは、アル・ラーヤンを3-2で撃破。5年連続となるアミールカップ(国内カップ戦)決勝進出を決めた。

チャビも2ゴールに絡む活躍を見せて、勝利に貢献している。

スルーパスでハッサン・アル・ハイドゥースの2点目をアシスト(1分6秒~)すると、巧みな展開でバグダード・ブーンジャーの3点目(1分44秒~)も演出してみせた。3点目はアル・ハイドゥースのダイレクトクロスも素晴らしかったが。

2022年カタールW杯の大使でもあるチャビとアル・サッドとの契約は2017年6月末まで。36歳になったプレーメイカーは来年もカタールでプレーするのだろうか。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介