『Gazzetta dello Sport』や『Forza』など各メディアは、ACミランのクリスティアン・ブロッキ監督によるコメントを掲載した。
土曜日に行われたローマとのビッグマッチで3-1と敗れ、セリエAでのヨーロッパリーグ出場権獲得に失敗したミラン。
来週行われるコッパ・イタリアの決勝においてユヴェントスに敗れた場合、来季もヨーロッパの舞台に出場することはできない。
先日シニシャ・ミハイロヴィッチ前監督の解任によって指揮官となったクリスティアン・ブロッキ氏は、このローマ戦の結果について以下のように語った。
クリスティアン・ブロッキ
「これは本当に悪いと受け取ることが出来る試合だ。それは戦術やテクニックの面だけではない。
残念ながらも、今日は態度、そしてハングリーさを全て欠いていた。我々は戦いたい、ボールを持ちたいという野望がなかった」