香川真司がドルトムントに復帰した際、つけた背番号として知られる「7」。

結局香川は今シーズンから以前の23番に戻していたのだが、このほど2016-17シーズンから7番をつける選手が明らかになっている。

その選手とは、レンヌから移籍してきたばかりの19歳ウスマヌ・デンベレである。

レンヌユースで「天才」と言われたデンベレ。『NEXTクリスティアーノ・ロナウド』という異名を持つなど欧州のビッグクラブが争奪戦を繰り広げていたのだが、ドルトムントが制していた。

そんなデンベレはこのほどドルトムントのクラブハウスを訪れ、正式に契約を結んだようだ。

ドルトムントの7番といえばかつてはシュテファン・ロイターが背負ったことでも知られ、あのロベルト・レヴァンドフスキも加入直後につけていた。

デンベレはこの番号をつけて輝かしい成績を残すことができるだろうか?

ちなみにドルトムントでは今季ヨナス・ホフマンが7番をつけていたのだが、冬の移籍でボルシアMGへと完全移籍を果たしている。

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