サッカー選手の中には、背番号にこだわりを持つ選手も少なくない。
「背番号○○といえば」というこのシリーズでは、毎回ある特定の背番号を指定し、その番号を長く背負ったことですっかりイメージのついた選手や、その番号に特に縁のある選手を編集部Sの独断で5人選ぶ。
なお、選出は現役の選手に限定する。
今回取り上げるのは、「7」だ。
クリスティアーノ・ロナウド(レアル・マドリー)
.@Cristiano: “El equipo está jugando bien y los goles vienen de forma natural" https://t.co/9ylZiBF2oS#RMLiga pic.twitter.com/tWGum5Aab7
— Real Madrid C. F. (@realmadrid) 2016, 1月 31
背番号の変遷
【スポルティング・リスボン】
#28:2002 - 2003年
【マンチェスター・ユナイテッド】
#7 :2003 - 2009年
【レアル・マドリー】
#9 :2009 - 2010年
#7 :2010年 -
マンチェスター・ユナイテッドとレアル・マドリーという2つのメガクラブで、エースナンバーである背番号「7」をつける選手が今後出てくるだろうか?マドリー移籍後は驚異的なペースでゴールを量産しており、すでにクラブ史上最多得点記録を更新。今、世界で最も有名な背番号「7」であり、代表チームでもこのナンバーはロナウドの代名詞でもある。ちなみに、スポルティング時代につけていたのは意外にも28。ユナイテッドに移籍した際、この番号をつけたいと話したそうだ。