22日に行われたコパ・デル・レイの決勝、バルセロナ対セビージャ戦。
試合は3人の退場者を出すなど激しい展開となったのだが、セビージャDFアディル・ラミが見せたタックルは執念を感じさせるものだった!
#thatmomentwhen Sevilla’s Adil Rami tackles Neymar head first! #CopaDelRey pic.twitter.com/GNoSR2TFyv
— Skills in Heels (@Boxofficefooty) 2016年5月22日
0-0で迎えた33分、ネイマールのドリブルに対して頭から突っ込んでいき、なんと肩でボールをクリアしたのだ!
これはかなり勇気のいるプレーなはず。気迫を感じさせるディフェンスであり、まるで「キャプテン翼」に登場する石崎了の顔面ブロックのようでもあった。
Sweet header by Adil Rami... pic.twitter.com/Pil0ZxfvHI
— Mike Martignago (@MikeMartignago) 2016年5月22日
逆アングルから見るとこんな感じ。このプレーを見たスアレスは、主審にラミのハンドを主張している。