22日に行われたコパ・デル・レイの決勝、バルセロナ対セビージャ戦。

試合は3人の退場者を出すなど激しい展開となったのだが、セビージャDFアディル・ラミが見せたタックルは執念を感じさせるものだった!

0-0で迎えた33分、ネイマールのドリブルに対して頭から突っ込んでいき、なんと肩でボールをクリアしたのだ!

これはかなり勇気のいるプレーなはず。気迫を感じさせるディフェンスであり、まるで「キャプテン翼」に登場する石崎了の顔面ブロックのようでもあった。

逆アングルから見るとこんな感じ。このプレーを見たスアレスは、主審にラミのハンドを主張している。

【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら