セリエAの閉幕から1週間が経過し、先週末イタリアでは2部に相当するセリエBが最終節を迎えた。

セリエBに与えられた昇格枠は「3」。1位と2位が自動昇格となり、3位から8位までの6チームが残りの1枠をめぐって昇格プレーオフを戦う。

最終節を待たずして、1位カリアリと2位クロトーネの昇格はすでに决定済みである。しかし、両チームの勝ち点差はわずかに1であり、セリエBのタイトルはどちらに転ぶか分からないという状況だった。

首位を走るカリアリは、アウェイでのプロ・ヴェルチェッリ戦で勝利すれば自力優勝が決まる。

しかし試合は1-1のまま終盤にまで進み、他会場では2位クロトーネがヴィルトゥス・エンテッラに1-0とリード。

このままではカリアリは最終節でリーグ優勝を逃してしまう運命にあったのだが、試合終了間際、まるでマンガのような一撃でこの状況を一変させる。


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1-1で迎えた84分、味方選手からのロングスローがプロ・ヴェルチェッリのゴール前へと抜けていき、最後はマルコ・サーウがアクロバティックなバイシクル!

これがファーサイドに綺麗に決まり、土壇場でカリアリが勝ち越しに成功。選手たちは一斉にサーウのもとへと駆け寄った。

結局試合はこのゴールが決勝点となり、カリアリが1-2と勝利しセリエBを制覇。かつて、これほどまでに劇的かつ美しい優勝を決めるゴールはあっただろうか?

こんな神展開で優勝が決まれば、選手たちも脱がずにはいられねぇ!