日本語では丁寧なツイートをするボスロイドだが、英語になるとちょっぴり本音が出てしまうボスロイド。

ウィルシャーの代表選出については少し違和感を覚えているようで、この後もやや辛辣な持論を展開した。

「OK。じゃあウィルシャーがラムジーより優れている部分はどこだい?彼はアシストもしないし点も取らないし、いつも怪我をしているじゃないか。(優れているところがどこなのか)教えてくれよ?」

「私はアーセナルのファンだが、本当のことを言えばウィルシャーはアーセナルで控え選手だ。そして、アーセナルの10番をつけるべきでは絶対にないね」

ついにはウィルシャーの背番号についても言及したボスロイド。

最後のツイートには #Bergkamp #Legend というハッシュタグが付けられており、やはり自身がアカデミーに在籍していた頃の“ナンバーテン”、デニス・ベルカンプを今でも崇拝しているようである。

いずれにしても、ボスロイドはアーセナルの中でのウィルシャーについてやや疑った目を持っているようで、今回の代表選出についても好意的には考えていないようだ。

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