フランスサッカー連盟は、「DFラファエル・ヴァラヌが負傷したため、EURO2016のメンバーから外れた」と公式発表した。

その代わりとなるのはセビージャのDFアディル・ラミとなる。

レアル・マドリーに所属しているラファエル・ヴァラヌは、22日の検査において左足大腿二頭筋に損傷が認められており、クラブから経過を観察していると報告された。

メディアはこれがおよそ3週間が必要になる怪我であると伝えており、当初からEURO2016の出場も危ういと言われていた。

なお、レアル・マドリーは土曜日にアトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ決勝を控えているが、当然ヴァラヌはそこにも出場することはできない。

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